新年のご挨拶と、ブログ初め

資産形成

新年あけましておめでとうございます!
…と、言いたいところですが、
気づけばもう1月も随分過ぎてしまいました。

実は年始からブログを華々しくスタートするはずが、
年明け1番のお客様としてインフルエンザがご訪問。
まず私が熱でダウンし、翌日には子ども達が、
さらにその翌日には妻が…と、家族全員が仲良く罹患していくという
大騒動を巻き起こしていきました。

おかげで2025年最初の数日は、体温計を探しては
ティッシュを補充し、年賀状を読むのか解熱剤を飲むのか、
頭がこんがらがったまま過ぎ去っていく始末。
考えようによっては、「この一家総出の苦難を乗り越えれば
免疫力がアップして、さらに強い家族になれる…かも?」と
前向きに捉えるしかありません。

さて、新年早々から始まったつらい試練を乗り越え、
どうにか体力も戻ってきましたので、ここから気を取り直してまいります。

そんなこんなで大幅に遅れてしまいましたが、あらためまして
いよいよ令和7年(2025年)がスタートしましたね。


干支は乙巳(きのとみ):変化と再生の年

しかも今年は干支でいうところの「乙巳(きのと・み)」。

巳年は一般に「大きな変化や再生をもたらす年」と言われますが、
特に乙巳の年は、努力を重ねて変化を繰り返しながら柔軟に
発展していく運気があるとか。
厄介ごとがあっても、うまく変身して成長していく
――まるで脱皮を繰り返すヘビのように、私たちも新しい自分へと
生まれ変わる好機かもしれません。

そこで、このタイミングを逃す手はないと考え、
しあわせ財政研究所」というブログを始めることにしました。

ここでは、家計管理や資産形成、子育てに関するお金の話など、
日々の暮らしがちょっとラクになったり、未来への不安が
少し和らいだりする情報を発信していきたいと思います。

誰かに役立つかもしれない私の体験や学んだことをシェアしながら、
同じような思いを抱えている方々と交流できれば嬉しいです。


新年の目標宣言

では早速ですが、2025年の目標をここで宣言させてください。

  1. ブログを毎週3記事投稿する
    まずは量をこなし、記事のクオリティを上げることに注力します。
    本当は「毎日投稿!」と叫びたいところですが、
    週3というペースなら無理しすぎずに継続できるだろう…と楽観視しております。
  2. 家計管理を徹底的に見直し、毎月のキャッシュフローを“見える化”する
    投資に回せる資金はNISAやiDeCoなど、節税効果が
    期待できる制度を活用してコツコツ積み立てる方針です。
    インフレや物価高騰に備えて、堅実に準備しておきたいところです。
  3. 生成AIを活用した副業収入の確立
    話題のAIツールで画像や文章を生成し、何かしらの副業に
    結びつけられないかを研究していきます。
    (このブログもAIの力を目一杯使っています!)
    学んだことはブログでも惜しみなくシェアしますので、お楽しみに。

本ブログのこれから

今後は、私が実践している家計管理や投資の進捗、
AIを活用した副業の取り組み状況などをリアルタイムで共有していきます。
コメント欄やSNSで声をかけてもらえれば、
インフルエンザで寝込んでいない限り、できるだけお返事していくつもりです。

「しあわせ財政研究所」という名前には、
「家庭や個人の財政をしっかりコントロールして、
少しずつでも幸福度を高めていこう」という想いを込めました。

家計管理って地道な作業ですが、長い目で見れば人生の選択肢を
増やしてくれる心強い土台になるはず。

しかも、そうした積み重ねが自分や家族の
未来のためになると思うと、
モチベーションがじわじわ上がってくるんですよね。

もちろん、お金まわりの話だけでなく、趣味である
ボードゲームやゴルフ、家族旅行など「お金をどう楽しみに使うか」
という視点でもいろいろ発信していく予定です。

干支にならって今年はヘビのようにトグロを巻く…わけではなく、
むしろフットワーク軽く動き回りながら、皆さんと一緒に
新しい一年を充実させていきたいと思います。


さいごに

2025年、乙巳の年が私たちにどんな変化や成長を
もたらすのかは未知数ですが、さまざまな困難も
「また免疫力が上がるかも」と考えれば、
乗り越える原動力になる気がします。

まずは週3記事投稿という目標を掲げ、
家計管理や生成AIの学習など、
やるべきことに一歩ずつ取り組んでいくつもりです。

もしこのブログを読んで興味を持ってくださった方がいれば、
ぜひまた遊びにきてください。

皆さんの新年の目標や、家計管理・副業のアイデアなども大歓迎です。

情報交換しながら、互いに脱皮を続けるヘビのごとく
柔軟に進化していきましょう。

それでは、改めて本年もどうぞよろしくお願いいたします。

病み上がりではありますが、体温計を握りしめつつ、笑顔で頑張ります!

皆さんにとっても、素晴らしい一年となりますように!

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